Monthly Archives: 7月 2010

肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」第一部

本セミナーは、第79回消化器内視鏡学会総会 ランチョンセミナーにて開催された肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」の講演内容を収めたものである。第一部は、伊佐山 浩通先生(東京大学医学部付属病院 消化器内科)を講師に迎え、肝門部悪性胆道狭窄に対する

肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」第二部

本セミナーは、第79回消化器内視鏡学会総会 ランチョンセミナーにて開催された肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」の講演内容を収めたものである。第二部は、河本 博文先生(岡山大学病院 消化器内科)を講師に迎え、肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテ

肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」第三部

本セミナーは、第79回消化器内視鏡学会総会 ランチョンセミナーにて開催された肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナージテクニック「肝門部はこう攻めろ!」の講演内容を収めたものである。第三部は、真口 宏介先生(手稲渓仁会病院 消化器センター)が司会となり、肝門部悪性胆道狭窄に対するドレナ

大腸内視鏡治療後の偶発症とその対策(1)巾着縫合術

大きな腫瘍に対する内視鏡的切除を安全かつ確実に行う為には、様々な偶発症に対して適切な対応措置ができることが大切である。特にEMR・ESD後の大きな潰瘍面に対する出血予防法を身につけておくことは、偶発症の軽減のみならず、腸管穿孔などの不測の事態への対応につながる。本セミナーは、「大

胃癌のESDの適応について

2006年に保険収載された胃癌に対するESD。それらの適応については、胃癌治療ガイドラインンで示されている標準的な適応と、多数の外科切除例を用いた検討から導き出された拡大適応が知られている。本セミナーは胃癌に対するESDの適応について理論的背景を中心に解説し、適応拡大における現在