Monthly Archives: 9月 2010

ベッドサイドな?胃ファイバースコピー(第一部)

本セミナーは、第15回PEG・在宅医療研究会(HEQ)学術集会にて開催されたランチョンセミナー「経胃瘻内視鏡の今とこれから」(共催:HOYA(株)/PENTAXライフケア事業部)の講演内容を収めたものである。第一部は、大船中央病院消化器肝臓病センター 高塚 健太郎先生を演者に迎え

胃瘻カテーテル交換から嚥下内視鏡検査まで(第二部)

本セミナーは、第15回PEG・在宅医療研究会(HEQ)学術集会にて開催されたランチョンセミナー「経胃瘻内視鏡の今とこれから」(共催:HOYA(株)/PENTAXライフケア事業部)の講演内容を収めたものである。第二部は、平野総合病院 消化器科部長 島崎  信先生を演者に迎え「胃瘻カ

胃瘻カテーテル交換のこれまでと今後(第三部)

本セミナーは、第15回PEG・在宅医療研究会(HEQ)学術集会にて開催されたランチョンセミナー「経胃瘻内視鏡の今とこれから」(共催:HOYA(株)/PENTAXライフケア事業部)の講演内容を収めたものである。第三部は、町立長沼病院 院長 倉  敏郎先生を演者に迎え「胃瘻カテーテル

(質疑応答)経胃瘻内視鏡の今とこれから

本セミナーは、第15回PEG・在宅医療研究会(HEQ)学術集会にて開催されたランチョンセミナー「経胃瘻内視鏡の今とこれから」(共催:HOYA(株)/PENTAXライフケア事業部)の講演内容を収めたものである。第四部は、大阪市立総合医療センター 消化器センター部長 西口 幸雄先生が

大腸内視鏡治療後の偶発症とその対策(2)8-ring縫合術

大きな腫瘍に対する内視鏡的切除を安全かつ確実に行う為には、様々な偶発症に対して適切な対応措置ができることが大切である。特にEMR・ESD後の大きな潰瘍面に対する出血予防法を身につけておくことは、偶発症の軽減のみならず、腸管穿孔などの不測の事態への対応につながる。本セミナーは、「大