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中根 綾子先生
摂食・嚥下

内視鏡を用いた経口維持への取り組み

講師：中根 綾子先生（東京医科歯科大学大学院　医歯学総合研究科）

近年、介護保険施設が直面している課題として、入所者の入退院の増加による減収が挙げられる。これは入所者の高齢化に伴い、入院日数が増加したことが関係していると言われている。本セミナーは「内視鏡を用いた経口維持への取り組み」と題し、介護保険施設に内視鏡を用いた摂食・嚥下機能評価を行うことによる入所者の「入院数」と、それに伴う「施設収益」を、４年間の実績を元に報告するものである。特に誤嚥性肺炎の入院日数の減少と施設収益の増加との結果は興味深い。

再生時間
13分03秒
更新日
2012.03.08
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中根 綾子先生
中根 綾子先生
（東京医科歯科大学大学院　医歯学総合研究科）

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