Home > セミナー > ESD > Q&Aセミナー:ESDの偶発症‐術中出血の予防と対策(1)高周波発生装置
小田島 慎也先生
ESD

Q&Aセミナー:ESDの偶発症‐術中出血の予防と対策(1)高周波発生装置

講師:小田島 慎也先生(東京大学 消化器内科)

本セミナーはドリームスコープQ&Aリクエストフォームに投稿された「ESDの際の出血はどのように対処すれば良いのでしょうか?」というリクエストに応じて作成されたセミナーの第一弾である。高周波発生装置はESDはもちろん、内視鏡的手技において広く用いられているものであるにも関わらず、切開、凝固がどのような原理で起きているかなどは意外と知られていない部分も多い。本セミナーは、まず高周波を用いた切開、凝固の原理を解説し、次に実際のESDの現場で多く使用されている装置であるICC200、300およびVIO300Dにおける止血の各モードの注意点や設定値を解説している。「低出力=安全?」といった誤解をしやすい点も丁寧に解説されており、出血時の対処というテーマに限らず、高周波発生装置をご使用になるドクターにはぜひご覧頂きたいセミナーである。

再生時間
12分29秒
更新日
2009.10.02
使用デバイス
ICC200/350 VIO300D(ERBE社)

プレミアムサービスお申し込み後、ご覧いただくことができます。
また無料会員登録をすると、本セミナーのみをご覧いただくこともできます。

セミナー内の動画について

本セミナーは、PCならびにiPad、iPhoneでご視聴頂けます。PCでご利用頂く為には、ADSL、光ファイバー等のインターネット接続環境が必要です。iPad、iPhoneでご利用頂く為には、Wi-Fi等の無線LAN環境が必要です。尚、一部の公共無線LANでは、視聴できない場合があります。また、3G環境には対応しておりません。

Androidの標準ブラウザなど、一部の環境では動画が正しく再生されない場合があります。その場合はchromeなど他のブラウザをお試しください。

免責事項

本サービスは教育を目的としたものであり、特定の症例に対して特定の手技・手法を推奨するものではありません。
いかなる場合においても、講師ならびに 当社(リブト株式会社)は一切の責任を負わないものとします。

こちらのセミナーもおすすめ!

講師データ

小田島 慎也先生
小田島 慎也先生
(東京大学 消化器内科)

講師の詳細データは、ログイン時のみご覧いただくことができます。