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小田島 慎也先生
ESD

Q&Aセミナー:ESDの偶発症‐術中出血の予防と対策(3)術中出血の対処法

講師:小田島 慎也先生(東京大学 消化器内科)

本セミナーはドリームスコープQ&Aリクエストフォームに投稿された「ESDの際の出血はどのように対処すれば良いのでしょうか?」というリクエストに応じて作成されたセミナーの第三弾である。最終回である今回のテーマは「術中出血の対処法」。ESDの剥離時に出血が起こった場合、出血点をしっかり認識し出血量によってどんなデバイスを用いて止血を行うかを選択しなければならない。本セミナーはフレックスナイフ、ITナイフ、止血鉗子、ホットバイオプシー鉗子を用いた場合の動画をそれぞれ供覧しながら、各デバイスを用いる場合の選択基準、使用時の注意点などを解説するものである。止血時のデバイスの先端の当て方、出血点の把持の仕方など、デバイスごとの止血の実際が多く学べる内容となっている。本セミナーをご覧頂き、安全なESD施行の助けとして頂きたい。

再生時間
10分48秒
更新日
2009.11.06
使用デバイス
ITナイフ(オリンパス)
止血鉗子(オリンパス)
flexナイフ(オリンパス)
ホットバイオプシー鉗子(オリンパス)

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講師データ

小田島 慎也先生
小田島 慎也先生
(東京大学 消化器内科)

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