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野村 昌史先生
下部内視鏡・IBD

潰瘍性大腸炎の診断と治療の基本(3)

講師:野村 昌史先生(手稲渓仁会病院 消化器病センター)

潰瘍性大腸炎(UC)の治療法は5-ASA/SASPの投与、ステロイド治療、血球成分除去療法など様々考えられるが、その抗炎症効果、効果発現の速さなどもまた様々であり、各治療法の特徴を知った上での選択が必要となる。本セミナー「潰瘍性大腸炎の診断と治療の基本(3)」はUCにおける「内視鏡所見と治療方針」をテーマとし、実際の難治症例等の内視鏡画像を用いながら、UCの治療方針の選択、効果判定、変更の際の内視鏡所見の重要性を解説したものである。加えて、治療法選択の前提として各治療法の特徴や、選択に関して特に留意すべきポイントなども解説がされておりUCの治療の実際が全体的に学べる内容となっている。なお、UCの「診断」「内視鏡検査」については「潰瘍性大腸炎の診断と治療の基本」の(1)、(2)をご覧頂きたい。

再生時間
9分9秒
更新日
2009.09.11
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講師データ

野村 昌史先生
野村 昌史先生
(手稲渓仁会病院 消化器病センター)

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