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糸井 隆夫先生
ERCP

胆管深部挿管の基本(乳頭観察編)

講師:糸井 隆夫先生(東京医科大学病院 消化器内科)

胆管への深部挿管(ディープ・カニュレーション)はERCPの基本操作であると同時に、最も難易度の高い手技の1つともいえる。その理由は、乳頭および胆管の形態が多様であり、各形態に合わせた手技・手法が求められるためである。本セミナーでは、それらの多様な形態を、いくつかの分類に分け、各分類に応じたアプローチ方法をわかりやすく解説している。経験的に身につける事が多いカニュレーションだが、分類に応じた手法を理解する事で、ERCP手技の成功率向上が期待される。本セミナーは、(乳頭観察編)と(手技編)に分かれており、今回は、その前編(乳頭観察編)である。

再生時間
11分01秒
更新日
2009.04.01
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講師データ

糸井 隆夫先生
糸井 隆夫先生
(東京医科大学病院 消化器内科)

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