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水上 健先生
下部内視鏡

大きな大腸ポリープの安全・容易な切除と創部処置−アンカークリップ法−

講師:水上 健先生(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)

茎の太いⅠp病変や大きなⅠsp病変は太い栄養血管を持ち、切除後出血の危険が有る。Ⅰsp病変の切除後は創面積が拡大することがあり、またⅠp病変の茎は切除後消失することがあり、止血処置が困難なことがある。本セミナーでは「大きな大腸ポリープの安全・容易な切除と創部処置-アンカークリップ法-」と題し、クリップとエンドループを用いて、より安全容易な切断面の処置法を紹介するものである。内視鏡医として、知っていて損の無い、有効なテクニックである。

再生時間
10分2秒
更新日
2011.10.06
使用デバイス
エンドリープ(オリンパス)
クリップ(オリンパス)
スネア(bostonscientific)

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講師データ

水上 健先生
水上 健先生
(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)

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