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良沢 昭銘先生
ERCP

Roux-en-Y再建例のカニュレーション

講師:良沢 昭銘先生(埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)

通常の手技では十二指腸への到達が困難とされているRoux-en-Y症例に対して、小腸用のダブルバルーン内視鏡を用いたアプローチが紹介されている。小腸用ダブルバルーン内視鏡を用いた場合、その有効長の長さから、通常の上部用処置具が使えないという欠点があるが、それを克服する各種工夫が随所に盛り込まれている。また、間違えやすい輸出脚へのスコープ挿入に関しても、点墨を用いた再発防止のアイディアが紹介されており、これもまた興味深い。

再生時間
6分30秒
更新日
2009.04.01
使用デバイス
・EN-450T5/W:ダブルバルーン内視鏡 (フジノン)
・EC-450Bi5:ダブルバルーン内視鏡 (フジノン)

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講師データ

良沢 昭銘先生
良沢 昭銘先生
(埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)

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